光の強さを測定し、適正な露出値を求める機器。
光の強さを測ることを「測光」という。
単体の露出計には、入射光式と反射光式がある。
入射光式(立ち位置からカメラ向き)
被写体の位置で、被写体に当たる光を直接測定する方式。
受光部を撮影レンズの方向に向け、約180°の範囲から入ってくる光を測定する。
写真撮影スタジオなどで多く使われる。
反射光式(撮影位置からモデル向き)
撮影位置から、被写体に反射した光を測定する方式。
一般的な反射光式露出計の受光角は30~60°程度で、撮影レンズの画角と大きく異なる場合は注意が必要。
35mmカメラで焦点距離300mmのレンズを使用した場合、レンズの画角は8°前後である。
受光角を調節できるものもあるが、測光範囲から入ってくるすべての光を使って測光するため、
カメラの測光機構のように分割して測光することはできない。
